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MEDI-Papyrus機能の特徴
- 1.多種多様な診断書を作成・印刷可能
しかも利用料の範囲内で常に最新様式に対応 - 民間医療保険の診断書を中心に、介護主治医意見書 / 小児特定慢性疾患診断書 / 身体障害者診断書・意見書 / 臨床調査個人票など、医療機関で取り扱う診断書のおよそ9割の作成・印刷が可能です(対応診断書一覧はこちら)。今後も民間医療保険の保障対象が広がり、新たな様式の診断書が出てくることが予想されますが、MEDI-Papyrusでは最新の様式にも対応していきます。
- 2.過去に作成した文書のコピーが可能
- 過去に作成した文書をコピーし、必要な修正・追記をすることで新たな診断書を容易に作成することができます。
- 3.異なる保険会社の診断書など
様々な文書間でも共通項目のコピーが可能 - 異なる保険会社の診断書でも共通項目(「入院等の原因となった傷病名」ほか、多数の項目)のコピーや、 紹介状から診断書や退院サマリへの共通項目(「病状経過」ほか)のコピーが可能です。
- 4.他のデータベース情報の活用が可能
- 患者様基本情報(氏名 / 性別 / 生年月日 / 住所など)や診療情報(傷病名 / 手術情報 / 入退院日など)をDPCデータベースや医事会計・電子カルテのデータベースから、作成中の診断書に引用することができます。
- 5.帳票イメージの入力画面・文字縮小機能
- 帳票イメージの上に入力ボックスが配置されているため、手書き同様に診断書を作成することができ、どこに何を書くか迷うことはありません。 文字数が多い場合も、枠内に収まるよう自動的に文字が縮小されるため、要約等の手間がかかりません。
- 1.業務フローに沿った診断書管理
- 業務フローに沿って画面構成されているため、診断書の状況を確実に負荷なく登録し管理することができます。
- 2.期日までに患者様へ診断書の発行を支援
- 作成期限を設定し、期日が到来する文書とその作成担当者の一覧が出力可能です。これにより、期日までに約束どおり患者様へ診断書をお渡しすることが容易になります。
- 3.患者様からの問合せに迅速な対応が可能
- システム管理することにより、書類担当者でなくとも迅速・的確に患者様からの診断書に関する問合せに対応できます。
MEDI-Papyrusの機能一覧
標準機能
- ◎診断書作成
- 過去文書間共通項目コピー機能
- 異文書間共通項目コピー機能
- 他データベース情報活用機能
- テンプレート活用機能
- 記載漏れ点検機能
- 自動文字縮小・帳票イメージ入力画面・印刷機能
- 診断書一覧表示機能
- ◎診断書管理
- 業務フロー管理機能
- 期限設定・確認機能
- 文書検索機能